中古物件を購入して、理想の家へと生まれ変わらせるリノベーションという方法。
リフォームやリノベーションを検討するときに参考となるよう、FUKUYAのお客様へインタビューを行い、事例紹介を「おうちの体験談」としてFUKUYAタウンに掲載中です。今回はその中から「#4 中古物件を購入し、大規模リノベーションされた方」の記事を少しだけご紹介いたします。
目次
京都で中古の木造2階建てを購入して、フルリノベーションされた方のエピソード
今回は、広々とした明るい家で子どもたちをのびのび育てたいというご夫婦の想いからマイホーム探しがはじまりました。そんなご家族のエピソードをご紹介させていただきます。
くるくると動きやすい家事動線と造作のファミリークローゼット
動線がよく考えられているので、家事がはかどり時短にもつながります。また、家族の衣類を収納できるファミリークローゼットをサニタリールームに造作して設置。
ライフスタイルの変化に合わせた将来設計
子ども部屋は、1部屋を2部屋にできるように設計し、和室はご両親と同居する時に備えて用意。次々に買い替えるわけにはいかない住まいだからこそ、将来をしっかり考えておくことも大切です。
ピックアップインタビュー
リノベーションする際にこだわった部分はどこですか?
「“吹き抜け”は絶対条件で、ここだけはゆずれませんでした。広いLDKに“吹き抜け”と大きな窓を配置しているので、開放的な空間になりました」と奥様。
リノベーション後の感想を教えてください。
「新居の第一印象は、イメージ通り。いや、それ以上です!」
リノベーションを考えている方へアドバイスはありますか?
「まずは、住宅展示場やショールームなどに行ったり、サイトなどを調べたりして、理想を具体的にすることを心がけていました。そして、住みはじめてからの生活をイメージすることはもちろんですが、家族のライフプランを見据えた間取りをしっかり考えて、要望を伝えることが大切だと思います」
もっと見たい時は体験談をチェック!
この記事はおうちの体験談に掲載させていただいたお客様インタビューをピックアップし掲載したものとなります。 おうちの体験談ページではさらに詳しいこだわりポイントの紹介やビフォー・アフター、フォトギャラリーなどを掲載しておりますのでぜひそちらもご一読ください!